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低視力でメガネを掛けても文字が読めません。新聞が読めるようになるメガネはつくれませんか?
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病気やケガでメガネを掛けても見づらい状態を「ロービジョン」と呼んでいます。「新聞が見づらい…、街の文具店でルーペを買ってきたけれど、これも良く見えない」……でもあきらめないで!適切な補助具の選定などを行う「ロービジョンお取り組み」の支援を受けて笑顔を取り戻した方がたくさんいらっしゃいます。
視力が残っていれば、その視力を活用すればいいことです。例えばメガネを掛けても0.1の方であれば、新聞を読みたい場合は0.4〜0.5の視力が必要ですが、このケースでは4〜5倍に拡大してくれる“モノ”を使えば、新聞を読むことが可能になります。拡大する“モノ”はルーペ(拡大鏡)、弱視眼鏡、拡大読書器などがあり、拡大読書器は50倍程度まで拡大することが可能な製品も発売されています。
コントラストが低下している場合は、コントラストを向上させるようなフィルターレンズを使えば見やすくなるケースも多くあります。コントラストの低下で、まぶしくて白っぽくもやもやして見づらくなった方には、医療の見地で考え出されたフィルターレンズ(遮光眼鏡)が有効な場合もあります。糖尿病で見づらくなり、メガネを掛けても見やすくならずに悩んでいたあるご婦人は、東海光学の薄めの遮光眼鏡を掛けたところ「見える世界が変わった!」とおっしゃいます。「白っぽさが消えてはっきり見えるようになった」と喜んでいただきました。視生活のQOL(クオリティー・オブ・ライフ)を改善することが、ロービジョンの取り組みです。
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(回答者 アサクラメガネ本店 山中幸宏)
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▲拡大読書器
文字をTV画面に写し出す器械です。3倍から50倍程度まで拡大できます。
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▲各種ルーペ
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ルーペの種類は「手持ち式」「据置型」「携帯用」、またそれぞれのアイテムのライト付バージョンなどに分けられます。
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▲弱視眼鏡
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弱視眼鏡には、遠方視用の単眼鏡(写真)と、メガネに弱視レンズを装着する眼鏡式遠近用弱視鏡があります。
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