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 42歳の歯科医師。仕事用としてメガネを作りましたが、焦点の合う範囲が狭くて非常に使いにくく困っています。治療用にはどんなメガネを作ったらいいのでしょうか?

 歯科医師の仕事内容を観察するといろいろな距離のところを見ています。
・治療の距離 25cm
・コンピュータの画面を見る距離 70cm
・レントゲン写真を見る距離 60cm
・診療室の中を見渡す 2m(診察室の雰囲気がつかめればいいくらいの視力)
 このことから歯科医師に必要な明視範囲は25cm〜2m位となります。また一番必要とする距離は治療の距離で25cmとなります。治療用距離が近いため、40歳位の若い歯科医師でも治療用メガネが必要です。
 40歳の人の調節力は4.5D位なので、保有調節力の3分の2を使用した状態で25cmを見続けるためには、計算上1.00Dの加入度数が必要となります。また、室内の雰囲気もつかめなければならないので、単焦点レンズでは難しくなります。そこで、近用視野の広い近近レンズを治療用メガネとしてお勧めします。
 ポイントとしては、日常生活では何ら問題を生じない30代後半から40代前半の歯科医師用メガネとして1.00〜1.50D加入度の近近レンズを治療用としてお勧めします。

(回答者 メガネの相沢・高橋 直)