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お客様は65歳の男性。「麻雀の時も、普段使用している遠近両用のメガネを使用しているが、麻雀やデスクワークに最適なメガネが必要なので作って欲しい」というご要望でした。
麻雀では、手元の牌の処理と同時に、対戦相手3人の捨牌の確認などを瞬時に行なうため、常に遠近左右に視線が変化し続けます。このお客様が普段使用している累進屈折力レンズのメガネでは、近距離から中距離の視野が狭いため、麻雀をするときには、どうしても首(顎)を上下左右に動かす必要があり、よけいに疲労感が残ると考えられます。
そこで、麻雀をはじめパソコン・碁・将棋などの手元作業に最適な近近レンズをお勧めすることにしました。近近レンズを使用することにより、手元から約1m前後の視野が格段に広がり、眼の動きだけで手元の牌は勿論のこと、相手の捨牌もクリアに見ることができます。さらに相手の表情の変化も見落とすことなく、上目越しに良く観察でき、同時に眼の疲労感も軽減される効果があります。
フレームは、天地の広いフレームが適していますが、近々レンズは2タイプの設計があるので天地の狭い(約30mm)フレームにも対応できます。また、アイポイントの位置は通常どおりで問題ありません。
加入度数は、累進屈折レンズの加入度数より1段階弱い加入度が良いようです。
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