ルミー セルヴォ マイチューン 1.76/1.70/1.60/1.50遠近両用レンズは、パーソナルメイドの時代へ。
									心地よさを極めた“ルミー セルヴォ マイチューン”。
脳科学と人間工学が生んだ遠近両用レンズ「ルミー セルヴォ」が、さらに進化を遂げました。
									お客様一人ひとりの目とフレームの情報をもとに、あなただけの完全オリジナルなレンズを設計。
									自然でクリア、理想に近い快適な視界を実現します。

レンズの視え方を脳波で計測すると心地よさの視標が現れます。この視標をもとに遠近両用レンズを設計しました。
フレーム形状データとアイポイントデータにより独自の設計技術で補正し最適化。お客様だけのパーソナルメイドのレンズをお届けします。

お客様一人ひとりに、マイチューニング。
									あなただけの遠近両用レンズをパーソナルメイドで設計。

●ルミー セルヴォ マイチューンの概要
遠くから近くまで、心地よさをさらに追及したパーソナルな視界。
■ワイド&マイルドな視界で、単焦点に近い掛け心地。
人間工学と脳科学を導入したN式ワイド&マイルド設計を最大限に引き出すマイチューンエンジンを採用。ボケの少ないワイドな視界と、ゆれ・ゆがみを抑えたマイルドな視界でさらなる装用感の向上を実現し、掛け心地を単焦点レンズに近づけました。

■一人ひとりのデータを反映して近方視野を最適化。
目の個性や目的距離などのデータをきめ細かく反映する新フレキシブルインセット設計により、両眼視での近方視野が一層向上します。

■流行のフレームに対応
遠くから近くまでバランスの良い5タイプの基本設計を用意。累進レンズの経験を問わず、最新流行の小ぶりのフレームもお選びいただけます。

●ルミー セルヴォ マイチューンの基本設計
かつてない装用感を生み出した、多彩なセルヴォ設計。
■N式ワイド&マイルド設計
人間工学に基づいた複合ワイドエリア設計をベースに、新たに脳科学とMC法を取り入れた新設計。遠~中間部までの収差を滑らかに分散し、低収差領域を拡大。それによりワイド感とマイルド感が向上しました。

■MC(Maximum Clearly)法
両面非球面レンズで採用した、見え方重視の非球面をベースに、累進面、累進補正非球面を付加。理想的な非球面から設計することで、単焦点に限りなく近いクリアな視界を実現しました。

■加入度別最適カーブ設定
加入度が高くなるに応じて、表カーブを深く設定することで、加入によって生じる裏カーブの変化を一定にし、ゆれ・ゆがみを抑えました。

■9-70加入設定
中間部での度数変化率を一定にし、自然下方位置で加入度数の70%を確保。人間工学に基づいた、目の負担が少ない設計です。

■新フレシキブルインセット設計
一人ひとりの目の個性に合わせる比類なきカスタム設計。インセット量が0.1mm単位(0~5.0mm)で指定でき、近点距離は25~80cmまで指定可能です。

■5タイプのオールラウンド設計
累進帯長を11~15mmまで「1mm」単位できめ細かく設定。装用者にとってのスムーズな切替えを実現するとともに、異なる累進設計からの移行にも柔軟に対応。

■透過光最適設計
レンズを装用した状態で、全面に対して最適な度数となるよう透過光束を評価。網膜上における結像性能の向上と、低ベースカーブ化によるレンズの軽量化を両立し、さらに非点収差を抑え明視域を拡大しました。
■乱視度数別最適設計
乱視度数の全方位に対して光線追跡による収差補正を行う、高性能収差コントロール設計。最適なアトーリック面が可能となり、乱視度数でも視野が広く鮮明になりました。

| ルミー セルヴォ マイチューン 1.50  | 
								ルミー セルヴォ マイチューン 1.60  | 
								ルミー セルヴォ マイチューン 1.70  | 
								ルミー セルヴォ マイチューン 1.76  | 
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|---|---|---|---|---|
| タイプ | 遠近両用レンズ | |||
| 種類 | 内面累進屈折力レンズ(N式) | |||
| 設計 | 内面累進+内面非球面設計 | |||
| 累進帯 | マイチューン:11・12・13・14・15mm指定可能 マイチューン無し:11・13・15mm指定可能  | 
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| 色調機能による分類 | 無色レンズ | |||
| 通常素材 (UV400) | プラスチック | 高屈折率プラスチック | 超高屈折率プラスチック | 超高屈折率プラスチック | 
| 屈折率 | 1.50 | 1.60 | 1.70 | 1.76 | 
| 標準コーティング | - | プロガードコート | スーパーパワー シールドコート  | 
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オプションのコーティングについては『機能コーティング対応表(pdf)』をご覧ください。